六甲全山縦走逆コース、想像通りきつかった
2013年 03月 23日
今日も萩に向けての鍛錬。
コースは六甲全山縦走路で、スタートは宝塚からといつもの逆コース。
以前に逆コースにチャレンジしたことがあるが、
その時は最初の最高峰への登りで頑張りすぎて、
脚が悲鳴を上げて軟弱にも菊水山で鈴蘭台に下りてしまった。
順コースは、最高峰以降はほとんどが下りで少々疲れていてもなんとか走れるが、
逆コースは、後半もそこそこのアップダウンが連続して順コースよりも後半がきつそう。
実際に走りきった人に聞いても、逆コースのほうがきついとのこと。
でも、最高峰から桜茶屋までは下りになるので、この区間は楽そうだ。
天気は、明け方は曇り、一軒茶屋あたりは完全にガスの中。
その後徐々に回復に向かい、昼過ぎからは青空の広がるいいお天気になった。
結果を先に報告すると、
宝塚ローソン前を6時50分にスタートして、須磨浦公園に16時18分に到着。
タイムは9時間28分。前回の順コースに比べて1時間ほど遅い。
やはり桜茶屋から鍋蓋山、菊水山と、この二つの山の登りは相当体力を消耗する。
高取山を越えて妙法寺に下りるが、妙法寺から横尾団地までの舗装路も意外とキビシイ。
順コースの時に快適に走れていたのは、下り坂だったからかと納得。
このあたりから平坦の道でも走る気力がわいてこなるが、
なんとか市街地のバス停の誘惑に負けることなく、須磨浦公園までたどり着く。
萩に向けていい練習になったと思うが、
ダブル六甲全山縦走は、かなりキツイかなと改めて感じた。
そして、地元の六甲が連続したので、
次回の鍛錬はちょっと遠征してダイトレか京都トレイルに行ってみたい。
by toshihi616 | 2013-03-23 00:00 | Trackback | Comments(4)