2008年 07月 28日 ( 1 )

右脳活性化、「モディリアーニ展」

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舞洲リレーマラソンで、うだるような暑さの中、全力で何周も走ったため、
右のハムストリングに少しいやな痛みが発生して、しばらくは無理をせず休足していた。
その痛みもそろそろ癒えてきたので、日曜日にはRCの練習会に参加しようと思う。
丹後ウルトラが9月にあるので、暑い中をゆっくりでも長い距離をと考え、
自宅から練習コースまでを走っていくことにした。

練習会の8時スタートに間に合うように自宅を出発した。
7時前の早朝にもかかわらず暑くって、全くペースが上らない。
結局、スタート時刻に間に合わず、クラブの人達に挨拶だけして帰路につく。
片道11キロほどだが、帰り道は暑さのためまるで精神修行のよう。
途中の2ヶ所のコンビニで、ガリガリ君「梨味」と「ソーダ味」をそれぞれ買ってしまう。
残暑厳しい9月に開催される丹後ウルトラは大丈夫かいなと、少々不安になった。

午後から、某新聞社のアンケートに答えて貰ったペアの招待券があったので、
家内と「モディリアーニ展」に行ってきた。
モディリアーニという作家名を聞いても全くピンとこなかったが、
やけに細長いあまり写実的でない肖像画は見たことがある。
場所は大阪中之島の国立国際美術館で、美術館なんてほんと久しぶりだ。

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冷房のよく効いた館内に入ると、想像以上に人が多く結構盛況だ。
後期の作品の多くが、上半身を描いた肖像画で、みな顔が細長く首が異様に長い。
そして特徴的なのは、瞳(黒目)の描かれていない作品が多いこと。
灰色っぽい絵の具や黒色で目が塗りつぶされている。

なかには瞳の描かれている作品もある。
瞳の描かれている作品はすんなりと頭の中に入ってきて理解しやすいが、
瞳のない作品はその絵の前でしばらく立ち止まってしまう。
その描かれた人物の内面の性格を推測するかのように見入ってしまう。
写実的な風景画のように、素晴らしい景色やその技巧に魅了されたことはあるが、
描かれた人物の内なるものを想像しながら見入ったのは初めてで、
モディリアーニの絵画の不思議な魅力を感じた。

普段あまり使わない部分の脳ミソが、かなり刺激を受けたようで、
たまには美術館もいいもんだと思った。
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by toshihi616 | 2008-07-28 22:18 | Trackback | Comments(2)