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加藤文太郎に挑戦!

萩往還が目前に迫っているのに、
なぜか頭の中では、萩往還後のやりたいことについて考えている。
無意識のうちに萩往還の困難から逃げようとしているのか。ちょっと、弱気。

でも、せっかく考えたので、今年走っててみたいコースについて書き残したい。
昨年は、柳生街道、比良縦走路、熊野古道小辺路を走ってみたいとブログに書いたが、
今年は、次のコースにチャレンジしたい。

①京都1周トレイル(約66キロ)
京阪の伏見稲荷駅から京都のトレイルコースを東山、北山、西山とグルーっと1周して、
ゴールはJRの保津峡駅までを1日で。
同様のコースを走破する大会があるが、時期が9月とまだまだ暑いため難易度が高すぎる。
個人的にもっと走りやすい季節にチャレンジしたい。

②ダイトレ全山縦走(約45キロ)
近鉄の上の太子駅から、屯鶴峯にあるダイトレ起点を踏んで、槙尾山口バス停までを1日で。
大阪府チャレンジ登山で一部を走ったことはあるが、全山縦走はまだ。

③加藤文太郎に挑戦コース(約100キロ)
神戸の和田岬から一般道を須磨まで、そこから六甲縦走路を宝塚までトレイルランして、
宝塚からは一般道を走り、和田岬をゴールとする。
このコースは、新田次郎の「孤高の人」のモデルとなった実在の人物、
登山家である加藤文太郎が、早朝から深夜にかけて1日で歩いたコース。
初めてこの小説を読んだときは、とても人間業とは思えない、とてもまねできないと思ったが、
今ならそんなに夢物語でもないかなと思える。


b0108100_21203545.gif「そうだ。加藤は生まれながらの登山家であった。彼は日本海に面した美方郡浜坂町に生れ、十五歳のときこの神戸に来て、昭和十一年の正月、三十一歳で死ぬまで、この神戸にいた。彼はすばらしく足の速い男だった。彼は二十歳のとき、六時に和田岬の寮を出て塩屋から山に入り、横尾山、高取山、菊水山、再度山、摩耶山、六甲山、石の宝殿、大平山、岩原山、岩倉山、宝塚とおよそ五十キロメートルの縦走路を踏破し、その夜の十一時に和田岬まで歩いて帰った。全行程およそ百キロメートルを十七時間かけて歩き通したのだ」
「考えられませんね」
「誰もはじめは信用しなかった。そのころ彼はもう、けたはずれの登山家になっていたのだな」
〈「孤高の人」より、一部抜粋〉


GWの天気は心配なさそうだが、あまりいい天気もバテそうで困るな~。
明日は祭日だし、持ち物の準備とコース研究に無理やり専念しよう。

萩往還を走られる皆さん、当日はよろしくお願いします。
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by toshihi616 | 2008-04-28 22:14 | Trackback | Comments(24)

王子になりたい!

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〈RCの日曜練習会、参加者全員で10キロの練習コースを走ります〉

今日も三木RCの日曜練習会に参加してきた。
先週と同様に、練習場所まで片道11キロ強の道のりを走っていく。
今日はさつきマラソンが開催されているので、参加者はやや少なめ。
でも、これからの季節、走るのにいい時期になってくるので、参加者も増えてくるだろう。

今日も最後尾からザックを背負いながらマイペースで走る。
でも、メンバーの走りに刺激されて腕時計を見ると、キロ5分で走っている。
ここまで一人で走っているときは、キロ6分超のゆっくりペースで走っていたのに。
練習会で少し張り切りすぎて、帰りの10キロが失速気味。
いい天気になってきて暑いぐらい、帰りは歩きも入ってバテバテでした。

b0108100_19354047.gifジョグノートで知り合いになった潮の風さんから、面白いよと紹介された三浦しをんさんの「風が強く吹いている」という、ランニングをテーマにした小説。
2006年に発表された小説なので、既に読まれた方も多いと思うが、ランニングを趣味にしている人ならきっと面白く読めると思う。
私も、読みかけの本を後回しにして、一気に読んでしまった。10人の大学生が箱根駅伝を目指す、でも陸上経験者はほんの一握り、ちょっとほんまかいなという内容だが、読み進めていくとはまってしまいますよ。まだ読んでない人には超お勧めです。
そして、本題からは外れるが、この本を読んで私は”王子になりたい”と思った。この本を読んだ人には分かってもらえると思う(笑)。

今日は33キロ、4月累計210キロ。
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by toshihi616 | 2008-04-20 20:32 | ランニング | Trackback | Comments(14)

久しぶりの日曜練習会参加

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〈練習会風景、トップの人達の走りは迫力があります〉


久しぶりに三木RCの日曜練習会に参加した。

大会参加のスケジュールは、5月2日スタートの萩往還マラニックまで何もなし。
今日は、久しぶりに日曜練習会に参加した。
ただ、早く走るよりも長い距離を走りたいので、自宅から練習場所まで、
車ではなく往復を走っていくことにする。

片道は11キロほどで、175号線を北上するだけなのだが、
この区間の175号線は歩道がなく、走るのは危険なので東側の抜け道を。
朝の6時45分に自宅をスタートしたが、練習会にギリギリ間に合った。
来週は宍粟市のさつきマラソンがあり、その調整のためか参加者が多い。

いつもの練習コース約10キロを全員で1周。
ザックを背負ったまま、最後尾をのんびりとマイペースでランニングした。
帰りも走り合計で33キロほどを走ったが、途中に日曜練習会を入れて気分も変わり、
普通に30キロを走るよりは、気分的に楽に距離を踏めた。

今日のランは午前中だけにして、午後からは萩往還のコースを解説したHPを閲覧する。
解説を読みながら地図で確認するが、もうひとつよく分からない。
本番では、誰かのあとをついて行くうちはいいが、
夜間に一人になったらどうしようと少々不安になる。
あと20日ほど、せめてポイントポイントの地名とコースの概略図だけでも頭に入れておかなければ。それと、装備もそろそろ準備しないと、いよいよ近づいてきた。

今日は33キロ、4月累計136キロ。
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by toshihi616 | 2008-04-13 22:30 | ランニング | Trackback | Comments(16)

柳生石仏街道マラニック、桜が満開、石仏もそれなり

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〈笠置駅前の桜、お見事!〉

柳生石仏街道マラニックに、参加してきた。

柳生街道沿いに点在する石仏を巡るマラニックで、
石仏についての歴史的な背景についての予備知識なしに走ったが、
このあたりに存在する石仏を網羅するようにコースが組んであり、
予備知識があればもっと興味を持って走れたのではと思った。

さらに、事前にコースを地図で確認することなく参加し、
途中、どこをどこに向って走っているのか全くわからなくなった。
最低限、コースの概略を頭に入れて走らないと、
走らされているようで面白味も半減するなあと、反省しきり。

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     〈スタート直後、まずは春日大社方面に向って走り出す〉

奈良駅から笠置駅までのコースは、去年に東海自然歩道をトレースして走ったことがある。
今回もそんなコースをイメージしていたが、実際は石仏を巡るコースで、
アップダウンのある舗装路を走ることも多く、結構きついコースであった。
倒木も多い廃道一歩手前の山道もあった。

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     〈峠の茶屋、皆さん休まずスルー〉

でも、桜が満開の時期で、コース上のあちらこちらの桜を堪能しながら、
それなりに石仏を楽しみながら柳生街道を走ることができた。
冒頭の写真は、笠置駅前の桜で、思わずシャッターを押していた。

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     〈茶畑の真ん中に石仏が、のどかじゃの~〉
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     〈枝振りの素晴らしい桜、あっぱれ~〉
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    〈穏やかな表情の石仏でした、いやし系かな〉

最後に、このマラニックの宣伝を。
コース途中の円成寺門前の茶店で、昼食カレーの無料サービス、
ゴール後の「笠置いこいの館」の無料入浴券、参加賞のセーム皮もついて、
参加料3千円は、とても良心的。
少々わかりづらいコース案内も許しちゃいます。
桜満開のうららかな春の一日を十分に楽しめた。001.gif

今日のマラニック43キロ、4月累計73キロ。
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by toshihi616 | 2008-04-07 21:05 | Trackback | Comments(14)