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また六甲山トレッキング、住吉道から最高峰へ

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〈魚屋道からの裏六甲を望む〉

また、六甲山へトレッキングに行ってきた。

先週ののんびり登山がとても新鮮だったので、今日もまた六甲山へ。
ブログのタイトル変更を考えている(笑)。

コースは、阪急御影駅から歩き始めて、住吉道を通って最高峰へ。
そして、魚屋道を下り有馬温泉へ、六甲越えの15.5キロほどの道のり。

天候は、本当にいいお天気で、明け方こそひんやりしていたが、
日が昇るにつれて春のような陽気で、風もほとんどなく、絶好の登山日和となった。
登山者だけでなく、サイクリングをする人やトレイルランナーも多く、
それぞれが六甲山を楽しんでいた。

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7時20分頃、阪急御影駅を出発。
しばらく市街地を歩いて、住吉川に出る。住吉川沿いにどんどん高度を稼いでいく。
さすがに六甲最高峰へのポピュラーなコースなので、
何人かの登山者と出会い、気持ち良く朝の挨拶を交し合う。

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今日も、トレッキングポールのお世話になった。登りでのポールさばきはかなり慣れてきた。
脚部への負担はかなり少なくなっていると思う。
特に急な斜度の丸太の階段などでは、半分は腕の力で登っているような感じ。
登山に行って上半身が鍛えられそうである。

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木々の茂る薄暗い渓流沿いの谷間を抜けて見晴らしが良くなってきた。
芦屋方面からの登山ルートと合流して、しばらく歩くと本庄橋跡へ。
広い河原に出て、ここからは最後の登りである七曲り。
この七曲りの登りでは、たまらずウインドブレーカーを脱いで登った。

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以前登ったときはとても長く感じた七曲りの坂道も、
意外とすんなりと登れ、気がつくと一軒茶屋の建物が見えてきた。
最高峰には10時10分頃到着。スタートから2時間50分ほどである。

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最高峰からは魚屋道を通り有馬温泉へ下る。
前方から荒い息遣いをしたトレイルランナーが登って来た。
そんなに急な坂道ではないが、表情けわしく走っている。
立場が逆になると当然感じ方も変わるようで、
「そんなに必死に走らんでも」と思ってしまった(笑)。
でも、うらやましかった。どっちやねん!
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途中、見晴らしのいいところを見つけて昼食タイムとする。
今日もインスタントラーメン。変わり映えしないが、
簡単便利で美味しいので外せない。
前回のベーコンが美味しかったので、今回はちょい多めに。
食後、松の根元に背もたれながら、暖かい日差しを受けて寝てしまいそう。

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有馬温泉駅に12時20分到着。ほぼ5時間のトレッキングでした。

のんびり登山はそれなりに楽しいが、ちょっと物足りなくなってきた。
いやいやあかんあかん、もう少し「登山が趣味のおっさん」でいよう。
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by toshihi616 | 2011-02-26 00:00 | Trackback | Comments(4)

六甲山、久しぶりののんびりトレッキング

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久しぶりにトレランではなく普通の登山に行ってきた。

左ひざのほうは相変わらずで、普段の生活には支障はないが、
走ると嫌な痛みが発生して、走っていても楽しくない。
今まで、無理をしたら走れるからと走ってしまい、症状を逆戻りさせていた。
しばらくの間、市民ランナーであることを忘れて、
走り始める前のように、「登山が趣味のおっさん」でいようと思う。

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コースは、阪急六甲駅から歩き始めて、六甲ケーブル下を通過して、
アイスロードを通って山上の「前が辻」まで登り全山縦走路を横切る、
あとはシュラインロードを下って神鉄有馬口駅まで。
距離にして13.5キロほどの道のりである。

当日の天候は、うす曇りだが風はほとんどなく穏やかな天候。
山に入ってからも手袋を必要としないほど寒さを感じなかった。

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8時半ごろ、阪急六甲駅を出発。
普通はここからバスに乗ってケーブル下まで移動するが、
準備運動を兼ねて、六甲駅から歩き始める。
舗装された道といえども上り坂が続く道で、
ダウンジャケットを着ていると少々汗ばんできて、
途中で脱いでしまった。

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40分ほどで六甲ケーブル下駅に到着。
ここからは、アイスロードを通り「前が辻」までの登りとなる。
昔、六甲山上で作った氷を大八車に乗せて運んだ道なので、
アイスロードと名づけられたようだ。

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季節が悪いのか人気がないのか、途中誰とも出会わない。
登り始めこそ、表六甲ドライブウェイを走る車の騒音が耳障りだが、
しばらく登るとその音も聞こえなくなり、静かな山登りを楽しめた。

トレランのように、タイムを気にしながらのせわしない登りではなく、
のんびりと周りの景色を楽しみながら、
川のせせらぎや時折聞こえてくる小鳥のさえずりを味わいながら、
時間が止まったような時間がゆっくりと流れていく。
膝をかばうような登りなので、呼吸の乱れもない。

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今回、「トレッキングポール」なるものを初めて使ってみた。
山の雑誌などを読むと既に市民権を得ているようで、
山で使用する人も多くなり、以前から興味のあったギアである。

ダブルストックで腕の力も利用して登るが、
脚部の負担が分散されて、姿勢も安定してすこぶる具合が良い。
多くのハイカーから支持されているのも十分にうなずける。
特に重い荷物を背負った時は、その効果をより実感できると感じた。

しかし、下りでは変にストックに頼ってしまい、
リズム良く下れずギクシャクとした動きになってしまう。
下りでのスムーズなポールの取扱いが今後の課題だと思った。

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阪急六甲駅から2時間ほどで、六甲全山縦走路と交わる「前が辻」に到着。
ここからはコース上に石像が点在するシュラインロードを通り下っていく。
昔、唐櫃などの裏六甲と神戸とを結ぶ生活道だったようで、
追い剥ぎなどの犠牲者の供養や山道の安全を祈って多くの石像が安置されたようだ。

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このコースもとても趣のあるコースなのだが、だれとも会わなかった。
トレランでは行動中にデジカメを取り出す余裕はないが、
今回のようなのんびり登山では、好きな時に立ち止まって写真を撮ることができる。
つたない文章で説明するよりも、写真を見てもらったほうがダイレクトに伝わると思う。
シュラインロードを下っているつもりでご覧下さい。
実際にはもっと多くの石仏が安置されていた。

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シュラインロードを下り、舗装された林道を有馬口に向って下っていく。
途中、感じの良い渓谷があり、川原に下りて昼食タイムとする。
メニューは定番のインスタントラーメン。
冷蔵庫にあった残り物の白菜とベーコンを一緒に入れた。
普段食べているインスタントラーメンでも、山の中で食べるとなぜか美味しい。

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あとは、緩やかな下り坂を有馬口駅まで歩くだけ。
午後1時ごろに有馬口駅に到着。
4時間半ほどゆったりとした時間を満喫した。
山の中を自分の限界に挑戦するかのように駆け抜けるトレランも良いが、
ゆっくりと時間をかけて歩く登山もまた楽しい。
しばらく忘れていた登山の楽しみを再認識した山行であった。
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by toshihi616 | 2011-02-20 00:00 | Trackback | Comments(10)