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高野山、九度山駅からの坂道は走り応え十分!

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高野山の長い坂道を登ってきた。

以前、ryujiさんに聞いたことがある。
「坂道トレーニングをしたいのですが、一番長い坂道はどこでしょう?」
「高野山の九度山駅から大門までの坂道ですね、20キロはあります」と即答であった。
高野山は、小辺路のスタート地点として電車とケーブルで登ったことはあるが、
ランニングではまだ走ったことがない。

8月に村岡ダブルフルのトレーニングとして、練習会しましょうかということであったが、
20キロの延々とした坂道を想像していると、居ても立ってもいられなくなり、
一人で行くことする。
土曜日は天気も良さそうだし、とにかく行ってみよう!

5時34分の西神中央駅発の地下鉄に乗り、8時20分前に九度山駅に到着。やはり、遠い。
ここから国道をひたすら登り続ける。
ひとつの目標として、大門までは歩かずに走り続けることを決めた。
水分補給や写真撮影のために立ち止まるのはOK。
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8時24分、九度山駅をスタート。
山の緑がドーンと飛び込んでくる渓谷沿いの気持ちのいいコース。
晴れマークのいいお天気で、しっかりと影ができるような日差しだが、
木陰が多いし時折涼しい風も吹いて、暑さをあまり感じさせない。
夏の暑い日でも、市街地に比べると走れそうな気がする。
坂道がゆるやかなのか、特に息が上がることなく淡々と走れている。
小鳥のさえずりが耳に心地よい。
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高野山まであと7.5キロ地点に到着。ここまで1時間36分。
ペットボトルのスポーツドリンクがなくなりそうなのでここで補給。
ここまでの坂道は、まるでランナーのために作られたような坂道で、
走れないような急勾配もなく、ゆるやかな坂道が続いていた。

ここを過ぎると、少し勾配が増してきたような気がする。
そして、車やバイクの交通量も増えてきたような。
サイクリングの人も多く見かける。
自力で登るという点で、ランナーと共感するものがあるのか、
「お疲れ様です」とか、すれ違いざまに片手を挙げてエールを送ってくれたりする。

腹筋に少し力を入れて、前かがみにならないようフォームに注意しながら淡々と走り続ける。
なんとか平坦なところまで登り切り、右に折れてしばらく走ると大門が見えた。
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11時5分、大門到着。走り始めてから2時間42分。
なんとか歩かずにここまで走りきれた。

町石道の下山口がどこにあるのか分からないので、
そのまま国道沿いに橋本駅に行くことにする。
その前に持ってきたおにぎりを食べ、しばし休憩。
観光客が多く高野山は賑わっていた。

少し登ってトンネルを過ぎると、その後は延々と下り坂が続く。
下の写真は、トンネルを過ぎたところからの眺望。
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下り道の国道371号線は、一車線のところもあり、極端に交通量が少ない。
登りに利用した国道より安全だが、トンネルからの傾斜が急で、
こちらから登るのは結構きついかも。
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しかも、彦谷というところから登りが始まり、峠をひとつ越さないといけない。
地図で見ると200メートルほどの登りとなる。
ここまで走った疲労からか、走って登る気力が湧いてこない。
丹後ウルトラの後半の上り坂のように、峠まで全て歩きで通した。
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峠の案内板には、橋本市街まで6キロとある。
急な九十九折れをバタバタと下っていく。
やがて、橋本の市街地や紀ノ川が見えてきた。あと少しである。
紀ノ川を渡って、右に行けば橋本駅だが、左に「バーミヤン」の看板を発見。
ここで本日のランは終了。距離は45キロ、時間は6時間38分であった。
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トイレで着替えて、汗拭きシートでさっぱりする。ビール、餃子、坦々麺を注文。
ビールがグビグビと胃の中に流し込まれる、たまらなイッス、うまイッス。001.gif068.gif
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自宅に帰って本日の走行データを調べてみると、
最大標高差は810メートル、獲得標高は1,415メートルであった。
6月の飛騨高山ウルトラの獲得標高は、2,707メートル、
9月の村岡100キロは、2,550メートルらしい。
今日のランにプラスして、あと1,000メートル以上も登らないとゴールできない。
飛騨高山まであと半月あまりに迫っており、完走できるのか少々心配。
飛騨といい村岡といい、とんでもない山岳ウルトラにエントリーしてしまったようだ。
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by toshihi616 | 2012-05-26 00:00 | Trackback | Comments(8)

鯖街道ウルトラ

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鯖街道ウルトラに参加してきた。

今回は三木RCからの参加者はなく、ホラポスさんのツアーに参加させてもらう。
参加者は、ryujiさん、じじさん、みかんさん、和尚さん、私の5名。
ryujiさんと、じじさんは応援。

昨年も鯖街道に参加したが、後半の杉峠からゴールまでをしっかりと走れ、
9時間22分とベスト更新。
今年は色気を出して9時間切りを宣言してしまったが、
冷静に考えるとやはりハードルが高い。
9時間切りは難しいとしても、ベストは更新したい。
一応、昨年タイムを目標に走ることにした。

天気予報では、いい天気で気温もかなり上昇するらしい。
昨年のように土砂降りは勘弁してもらいたいが、あまり暑いのもいただけない。
実際の天気は曇りで、山の中では涼しい風が吹いたりして過ごしやすかった。
京都の市街地に下りてきてもそんなに暑くなく、気候的なコンディションは悪くなかった。
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朝の6時に小浜をスタート。
スタート地点でお会いしたアッキーさんとしばらく並走。
今年の萩往還をいいタイムで完踏され、秋にはスパルタスロンにチャレンジされるようだ。
さすがにアッキーさんの方がペースが速く、先に行ってもらう。
淡々といつものペースでロードを走り、根来坂越えのトレイルに入る。
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しかし、この登りで周りの皆さんのペースについていくのがやっとでなんか足が重い。
最初の登りからこんなに足が重いのはあまり経験がない。
5月5日の愛宕山の登りで頑張りすぎて、登りの筋肉がダメージを受けてしまったのか。
確かにあのトレラン以降、右太もものハムストリングに張りを感じたままで、
左に比べるとストレッチ時の柔軟性が劣り、無理に伸ばすと少し痛い。
まだまだ先は長いのに、大丈夫か?
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     〈ryujiさん、写真どうもありがとうございました。〉

根来坂を越えて長いロードを走り、Bコースとの合流地点に来ると、
Bコースのランナーが集団で走っているが見える。
集団に囲まれるようにして、久多への登りロードを走るが、
周りのペースに影響されて引っ張られるように久多エイドまで走りきった。
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到着タイムは10時18分と、昨年より2分ほど早い。
もっとビハインドするかなと思っていたので意外であった。
ロードでちょっと無理をしたのか、これが後半に響かなければいいが。
ここのエイドで、ryujiさんからコーラのペットを受け取り、気分一新、オグロ坂に向かう。
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やはり、この坂道でも、いつものテンポがなく、
ただ前の人に遅れないように登るので精一杯。
八丁平から林道に下りて、最後の峠である杉峠に向かう。
この峠ではいつものように歩きが入るが、疲労がかなり蓄積されている感じ。
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13時30分に杉峠に到着。前回は13時28分で、2分遅れ。
昨年は、休憩もそこそこにゴールに向けて走り出したが、
今年は体力も気力も昨年に比べると劣り、とてもベスト更新はできないと思った。
屈伸をすると足の筋肉のこわばりが分かる。曲げると膝の辺りがちと痛い。

鞍馬への急坂の途中で、応援のryujiさんから、汗拭きシートを手渡される。
首筋をシートで拭いたが、メンタムを塗ったようにスースーして気持ちいい。
香りも刺激的で一瞬でも気分が覚醒する。
今度の飛騨高山ウルトラに持っていこうと思った。
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今回の鯖街道ウルトラでは、鞍馬のエイドが最高でした。
グレープフルーツが置いてあり、これがもうほんと美味しい。
いくつでもどうぞというスタッフの方の言葉に甘えて3切れほど頂いた。
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賀茂川の河川敷を足を引きずりながら、LSDのようなペースでゴールに向かう。
何とか、3時39分に到着。昨年と比べると17分遅い。
やはり、昨年の調子が半端なくよかったのだと改めて感じた。
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その後は、百万遍の「東山湯」で汗を流して、その隣の居酒屋で乾杯となる。001.gif068.gif

タイムは別にして、新緑の素晴らしい鯖街道を走れ、楽しい一日を過ごすことができた。
今回で7回連続の完走で、一番長く参加し続けている大会。
来年もぜひ走ってみたい。鯖街道ウルトラはいい大会です!

最後に、応援のryujiさん、じじさん、運転してもらった和尚さん、
ありがとうございました。
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by toshihi616 | 2012-05-20 00:00 | Trackback | Comments(10)

足の向くままのんびりラン

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鯖街道ウルトラを1週間後にひかえて、今日が最後の日曜日。
ゆっくりと長い距離を走りたいと思い、
姫路駅から播但道沿いに生野峠を越えて和田山駅へ行くコースを予定していた。
でも、前日に家内から、日曜日は近くに住む両親と家族で外食しようと提案される。
和田山駅まで走るととても時間までに帰れないので、あっさりと計画を延期する。
明日は「母の日」なので、素直に提案を受け入れる。

計画変更して、自宅スタートで神戸市から北西にある神鉄の終点粟生駅か、
調子が良ければさらに先の北条鉄道の終点北条町駅を目指すことにする。
特にコースを決めずに地図も持たずに足の向くままに走ることにする。
8時過ぎに自宅を出発。まずは175号線沿いに北上して三木市を目指す。
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175号線は、一部、歩道のない区間があるので、
脇道を行くが久しぶりに走ったので道を間違えてしまう。
適当に走っていたら、175号線に出て事なきを得た。
そのまま北上して、ホースランドパークを通過して、次は小野市を目指す。
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タスキリレーの時のコースを走れば小野市に行けるが、
それでは面白くないので、西に向きを変えて加古川方面を目指す。
歩道のある走りやすい道を別所辺りまで走り、ここで北に向きを変える。
この辺りから峠を越えて小野市に行けないものかと思うが、どうも道がなさそう。

175号線まで戻らないとダメかなと思っていると、
前方から走ってくるランナーさんを発見。道を聞いてみた。
やはり、この辺りから峠を越せる道はないらしい。
でも、加古川まで出て加古川沿いに小野市に行けるようだ。
その人が「加古川まで走るので、一緒に行きましょう」と、親切に誘ってくれた。
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加古川に出るまで、ランニング、特にウルトラの話なんかをしながら並走。
その人は、走り始めて2年ほどで、フルを完走し、次はウルトラを走りたいとのこと。
その区間は、話に気が紛れて疲れを感じることなく走ることができた。
お名前を聞くのを忘れたが、どうもありがとうございました。
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小野市に入り、加古川を渡って、神鉄の終点粟生駅に12時ごろ到着。
駅舎にある軽食屋でカレーを食べたら、走る気力がなくなりここをゴールとした。
距離は28キロと中途半端なロング走となった。
北条鉄道の終点北条町駅まではあと20キロ弱なので、
次回は北条町駅まで行ってみたい。
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by toshihi616 | 2012-05-13 00:00 | Trackback | Comments(4)

村岡ダブルフル、初チャレンジ!

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村岡ダブルフル、エントリー完了。

いままで、同時期に開催される丹後ウルトラに参加していて、村岡に出るのは初めて。
丹後は、去年途中リタイアで、そのリベンジを考えていたが、
あの暑さを考えると二の足を踏んでしまう。
過去4回完走しているし、もういいかなと。

参加の皆さん、よろしくお願いします。
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by toshihi616 | 2012-05-07 00:00 | Trackback | Comments(10)

愛宕山+京都トレイル、序盤に頑張りすぎました

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〈向山頂上付近から東山方面を望む〉

GWにはテントを担いでのトレッキングを計画していたが、
計画していた山がそこそこの標高があり、まだ雪が残っていることをすっかり忘れていた。
他の人の山行ブログを見ると7月とか8月が多い。
GWに行った人のレポートには、山頂付近は雪があるとの記述が・・・。
のんびり登山の予定だったので、雪の残る山でのテント泊は正直行きたくない。
ということでテント泊は延期。
その代わりに天気のいい日の愛宕山+京都トレイルに変更した。
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自宅から5時23分の地下鉄の始発電車に乗って、7時20分に阪急嵐山駅に到着。
終日いいお天気が続きそうな絶好のアウトドア日和。
ストレッチ等準備万端で、7時30分嵐山駅をスタート。
この前の練習会では景色が分からなかったが、
ぽっこりと出っ張った愛宕山のピークがはっきりと見える。
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清滝まではトンネルを利用する近道コースで、赤鳥居の登山口を8時ちょうどにくぐる。
今日の予定は、愛宕山を登って、京都トレイルを時計回りに鞍馬、大原、
そして、比叡山に登り雲母坂を下って修学院へ、そして一乗寺のラーメン屋へというコース。
従ってこの愛宕山は抑えて登らないと後がしんどい。
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GWで天気もよく登山を楽しむ人がたくさんいた。
のんびり登るつもりが、前方にハイカーがいるとロックオンしては追い越していく。
追い越しても追い越しても前方にハイカーが現れる。
ペースを落とせばそれですむのに、落とすことなく呼吸を弾ませて自らを追い込んでいく。
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結局、休むことなくいいペースで上り続け、頂上の愛宕神社に7時58分に到着。
山頂まで1時間弱で到着、体力を使い果たしてしまったか。
愛宕山からの下りではそんな感じもなかったが、清滝川沿いの平坦なコースになると、
明らかに脚が重たい。
あかん、フルマラソンなのに、最初の10キロを後先考えずに全力で走ってしまったみたい。
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沢の池までの登りコースでは、早くもエスケープルートを考えている。
おまけに前回の世界遺産練習会とはうって変わって、
新緑が眩しいくらいのいいお天気、ますます走る気力が失われていく。
京見峠、氷室、山幸橋と、なんとか動き続けるも、
鞍馬から大原までの舗装路を走り続けるのは、
ちと辛いと判断して二ノ瀬駅をゴールという結論に。
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最後の登り、向山の登りを、愛宕山の半分ほどのペースでチンタラと行く。
何とかピークに到着。
そこから1キロほど下ってゴールの叡電二ノ瀬駅に到着。
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事前に調べてあった、修学院の銭湯「大黒湯」で汗を流して、一乗寺のラーメン屋さんに。
行きたかったラーメン屋さんは閉まっており、以前に行った「天天有」へ再び。
特製ラーメンとビールを注文。
途中下山という結果に、ビールもラーメンの味もイマイチ。
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こんなことで鯖街道ウルトラは大丈夫なのか、ちと不安になった。
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by toshihi616 | 2012-05-05 00:00 | Trackback | Comments(8)