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丹後ウルトラ、序盤ボチボチ、中盤ヘロへロ、終盤復活!

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〈スタート5分前、さすがに最前列は少し緊張感があります〉

丹後ウルトラマラソンに参加してきた。

今年で3回目の参加となる。
一昨年が13時間37分で完走、昨年がリタイアと1勝1敗である。
今年の目標は、昨年のリベンジとしての完走と、
タイム的には12時間台でゴールすること。

昨年のように股関節辺りの痛みはなく、体調的には特に気になるところはない。
気になるのは天候だが、予報では雨の心配はなく30℃近くまで上りそう。
この大会はまだまだ暑い時期に開催されるので、距離以上に厳しく感じる。
せめて碇高原の上りだけでも曇っていてほしいのだが。

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     〈朝の3時半ごろ、荷物を預けてスタートに備えます〉

昨年より少し涼しいかなと感じつつ、4時30分スタート。
夜明け前の網野町の街中を抜けて、七竜峠の昇りに差し掛かる。
この上り坂は、まだ目覚めていない体にはきつい。
七竜峠を越えて久美浜湾を1周して、第一関門の久美浜臨海学校(30.0キロ地点)まで、
エイド休憩を含めて、ほぼキロ6分のペースで順調にピッチを刻めている。

昨年に比べるとやはり涼しく感じる。調子はマアマアか。
でも、明け方の空を見ると雲もまばらで、日が昇れば暑くなりそうな気がする。

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     〈浅茂川漁港のエイド、うどんはなんとか食べれました〉

七竜峠を再び越えるが、復路の峠越えはやはりつらく歩きが入ってしまう。
うどんのサービスがある浅茂川漁港のエイド到着が9時27分(経過時間4時間57分)と、
一昨年完走できた時よりも、10分ほど早く到着できた。
浅茂川漁港までで44.6キロと、既にフルマラソンの距離を走っている。
日は昇りやはり暑い、早くも頭から水をかぶっている人がいる。

再びスタート地点の網野町に戻ってきて、次の関門地点弥栄庁舎を目指す。
比較的平坦なコースを走るが、疲労と暑さでキロ8分程度のスピードしか出せない。
エイドでたまらず頭から水をかぶる、その後エイドごとに水をかぶり続けた。
あじわいの郷を過ぎた辺りから、上り坂でもないのに歩きが入ってしまう。

第二関門の弥栄庁舎(55.8キロ地点)になんとか到着する。
エイドにバラ寿司なんかがあったが、全く食欲が湧かず梨だけを頂いた。
ここから次の関門である碇高原まで17キロで400メートル以上の登りである。
一昨年はこの区間でリタイアを考えたが、今年も同じような心境になってきた。

制限時間に引っかかってリタイアするのは仕方ないが、
故障でもないのに自らの判断でレースを止める事だけはしたくなかったので、
とにかく17キロ先の碇高原までは歩いてでも行こうと思った。

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     〈碇高原への上り、写真で見ると爽やかそうですが・・・〉

碇高原までは上り坂とはいえ、上りばかりではなく平坦な道もある。
でも、序盤で調子よく走ったツケが来たのか、暑さが気力を奪うのか、
情けないことに走る気力が湧いてこない。
ジョギングペースで抜いていくランナーを横目で見送るだけ。

それでも、山の中のコースに入り、徐々に高度を稼ぐにつれ、
涼やかな気持ちのいい風が時折吹いてくる。
まさに恵みのそよ風で、この風が吹いていなければ、
ダラダラと歩き続けて、関門に引っかかっていたかもしれない。

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     〈碇高原、完走した年よりも少しだけ早く到着しました〉

結局、第3関門の碇高原(73.7キロ地点)に、14時5分(経過時間9時間35分)に到着。
完走した年と比べて5分ほど早く到着できた。
へロヘロになって碇高原に到着したが、
それでも完走した年のタイムより5分速く到着できている。
高原の景色をのんびり眺めていると、気持ちが少しプラスになってきた。

碇高原から5キロほど下って、日本海沿いのコースに出る。
長い下りで体が走りのリズムを思い出したのか、
比較的平坦な沿岸コースになっても、自分でも驚くぐらい足が動き出した。

沿岸コースに出て、しばらく走ると80キロ地点で、その通過タイムが10時間18分。
残り20キロを2時間40分で走れば、目標タイムの12時間台で走ることができる。
今から思えば絶妙の目標タイムで、ゆっくりでも走り続ければ十分に達成可能だ。

頭の中で、ゴール前のイメージが浮かんでくる。
グループ登録している人達は、私より速い人ばかりだから、
ゴール前でビールを飲みながら、ラストスパートするランナーに声援を送っているだろう。
彼らの目の前を颯爽と駆け抜けるイメージ。

そんなことを考えると、少し前までヘロヘロでリタイア寸前だったのがうそのように、
早くゴールしたくなってくる。
少し余裕も出てきて、同じようなペースで走っている人から、
「このままのペースで行けば、12時間台でゴールできそうですね!」
と話しかけられ、気分良く会話を楽しむ。

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     〈今年は天気が良く海岸線沿いの風景を堪能しました〉

いよいよ、ゴール地点のある網野町に入り、あと2キロ弱の所で、
「かねやんさ~ん!」という、たにやんさんの声援を受け、ゴール近くまで並走してもらう。
ますますペースが上り、どこにこんな力が残っているのかと思うほど、気持ちよく走れる。

ゴール前には、イメージ通りに潮の風さん、福ちゃんさん、K池さんが、
いつもの場所で、ゴール寸前のランナーに声援を送っている。
そこを笑顔でハイタッチして駆け抜けた。
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ゴールタイムは、12時間48分。
12時間台の完走で、昨年のリベンジを達成した。
終盤あんなに気分良く走れたのは、今までのウルトラで初めてのこと。
ウルトラは正直しんどいが、ゴールした時の達成感は何物にも換えがたい。
やはり来年も丹後にエントリーしてしまうのでしょうね。

なお、グループトライアルについては、メンバー全員完走(3位入賞でした)!
今回は、グループ登録がひとつの大きな力になりました。

皆さん、ありがとうございました。
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by toshihi616 | 2008-09-14 00:00 | 大会参加 | Trackback | Comments(18)

丹後ウルトラのグループ結成式と練習会

潮の風さんの呼びかけにより、
丹後ウルトラにてグループトライアルにエントリーすることとなった。
本番前に、合同でちょこっと練習会を行い、一杯飲みながら結成式をしようということに。
当日の参加者は、潮の風さん、福ちゃんさん、私の3名。
グループは5名で、K池さんとY山さんは残念ながら欠席。

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     〈サイクリングロードを走りましたが、天候が急に悪くなってきました〉

日曜日の14時にJR朝霧駅に集合して西へ、明石のサイクリングロードを走る。
スタート時には、いい天気だったが、しばらく走ると北のほうから雷鳴が聞こえてきた。
たちまち黒い雲が広がって、サイクリングロードを折り返す頃には、ポツリポツリと降ってきた。
雷が盛んに鳴り出し雨脚も強くなり、近くの東屋に逃げ込む。

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     〈後もう少しでゴールの「龍の湯」です〉

しばらくすると天候も回復して、なんとか朝霧の「龍の湯」に到着。
温泉で汗を流してから、ビールで乾杯。
ランニングが好きな人と一緒に飲むのは、ほんとに楽しい。
フラット走法の話しは興味深く、試してみようと思った。
それから、ウルトラで使用するシューズやウェアーについて、
色々と参考になる体験談を聞くなどして、
丹後ウルトラへのモチベーションが上ってきた。

ビールが進むにつれ、早くもレース後の反省会、いや祝勝会の話で盛り上がった。
グループトライアルについては、グループ内の上位3名の合計タイムで競われる。
皆さん私より確実に速いので、
私はスーパーサブ(そんなええもんか!と自分でつっこんどきます)というお気楽な立場。
グループトライアルは、潮の風さん、福チャンさん、K池さんにお任せして、
あくまでも完走と自己ベスト更新を目指してチャレンジしたい。

今日の練習会14キロ、9月合計75キロ。
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by toshihi616 | 2008-09-07 00:00 | Trackback | Comments(14)