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丹後ウルトラ、気象条件はベスト

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丹後ウルトラに参加してきた。

今回で4回目の参加となるが、
丹後に着いて今回ほど早く走りたいと思ったことはない。
というのも、天気予報で大会当日の最高気温が23℃と、
例年に比べるとかなり低い。
夕方現地入りしたが、風がさらっとして湿度が低そうで、
半袖だと少し肌寒いくらいだ。

三木RCのK池さんらと合流して、いつもの中華料理店で作戦会議。
今年の目標は、碇高原の上り坂を歩かないこと。
タイム目標は、去年が12時間台だったので、
今年は12時間切りを目指したい。

大会当日、朝の2時半に起床してスタート地点に向う。
スタート前に、ocさんや青ちゃんと出会いエールを交換する。
ocさんらに、今までで一番いい気象条件になりそうですねと言うと、
青ちゃんが、「言い訳できないので、逆にプレッシャーですね」という返事が。
スタート前にプレッシャーをかけてしまったかな。

ゲストの増田明美さんの合図で、いよいよ100キロウルトラの始まり。
相変わらず夜明け前は足元が覚束なくて、慎重に走り出す。

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     〈このあと一緒に写真を撮ってもらいました〉

夜が明けてからも曇りがちで、日ざしはそんなに強くない。
キロ6分を少し切る程度のペースを維持して、久美浜湾を1周する。
後半辛くなるのは分かっているので、ここは体力温存で押さえ気味に。

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復路の七竜峠の登りで早くも歩きが入ってしまう。
これでは碇高原歩きなしという目標を達成できないと思うが、
ここの登りも結構しんどいんですよ。

その登りで後ろから、「かねやんさん」という声が。
振り返ると、走ってこの坂道を登るocさんの姿が、
この坂道を走って登るとは、さすが調子良さそうだなと思った。

なんとか七竜峠を登りきって、浅茂川漁港に9時26分に到着した。
昨年のタイムが9時27分なので、ほぼ同タイム。
でも、疲労度は昨年と違い、まだまだいける感じ。
うどんを胃の中に流し込んで、早々に出発する。

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今年から少しコースに変更があり、漁港から網野市街を抜けるのではなく、
海岸沿いを走るがはじめてのコースが新鮮で、
サーファーを見ながら距離を稼ぐことができた。

ただ、あじわいの郷あたりから、少し日ざしが気になってきた。
すでにフルマラソン以上の距離を走って、
このあたりが中盤の地味にしんどいところなのだが、
去年に比べると今年はまだ走れている。

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56キロ地点の弥栄庁舎に到着。
昨年もそうだったが、ここのエイドのバラ寿司は食べれなかった。
せっかく郷土料理を用意してもらっているのに申し訳ないと思うが。
でも、大粒の葡萄や梨はとても美味しく頂けた。

そして、このエイドでは予め着替えなどの荷物を預けておくことができる。
私は上のウェアと靴下を預けてあり、着替えるために会館内に入ると、青ちゃんと出会った。
まだまだ元気そうで、お互いエールを交換する。
彼は既に着替えを済ませていたので、「頑張って」と送り出す。

再びエイドで梨などの果物を頂いて、いよいよ碇高原の登りに挑む。
昨年は弥栄庁舎を出たとたんに歩き出してしまったが、
今年はどうにか走れている。
登りの途中でようやくocさんに追いついた。片手を挙げてエールを送る。

確かに日ざしは弱くはないし体はしんどいが、涼しい風が吹いて気分は爽やかだ。
さすがに九十九折れの斜度の急なところは走れなかったが、
今までで一番走れたと思う。

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碇高原登りの最後のエイドで、頭から水をかぶる。
氷水がとても気持ちいい。
係りの人が、「あと1.5キロで登りは終わりです」と、励ましてくれる。
もう少し頑張ろう。

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なんとか、碇高原に到着。時刻は13時35分(経過時間9時間5分)。
昨年が14時5分なので、30分ほど速い。
気分よく日本海を目指して坂道を駆け下る。
ただ、高度を下げるごとに、高原での爽やかさが感じられなくなり、
段々と暑くなってきた。

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日本海沿いの国道に出て80キロ地点を通過した時刻が14時13分。
タイム目標である12時間切りを達成しようと思えば、
あと20キロを2時間17分で走らないと達成できない。
今のペースはキロ6分を切って走れていないので、
ギリギリ達成できるかという微妙な残り時間。

これがフルマラソンであれば、躊躇なくタイムにチャレンジするのであるが、
この大会はウルトラマラソン、そこまで追い込まなくても。
エイドで休憩して、せっかくの景色を楽しんで走りたい気持ちもある。

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当然、体の疲労もあり中途半端な気持ちで走っていると、
90キロ通過時点で、キロ6分で走らないと12時間切りは無理となる残り時間に。
気分的には80キロ地点でタイム目標は諦めていました。

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     〈潮の風さん、写真ありがとうございました〉

最後あと1キロ地点から、三木RCのたにやんさんに並走してもらいゴールを目指す。
昨年と全く同じだが、今までキロ7分ぐらいでトボトボ走っていたのに、
並走してもらうといいペースで走れてしまう。
これって一体なんなのか?

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ゴール手前のコーナーで、
K池さん、潮の風さん、ガンちゃんらのハイタッチを受けて、自然と笑顔になってくる。
タイムは12時間13分38秒。
最後、80キロから気持ちを切り替えて、走り切れたらと思うと少し残念。
でも、気象条件が良かったとはいえ、碇高原で自分なりに走れたので良しとします。001.gif

ありがとうございました。
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by toshihi616 | 2009-09-20 00:00 | ウルトラマラソン | Trackback | Comments(28)