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萩往還マラニック250完踏

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5月の2日から4日まで、萩往還マラニック250キロの部に参加してきた。

天気はいい天気が続きそうで、雨具の心配はなさそう。
ただ天気が良すぎて日中は暑くなりそう。
まあ、雨でウェアーやシューズが濡れると長丁場なだけに精神的にも辛いので、
暑いけれど晴れのほうが絶対にいい。
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2日の1時過ぎに山口駅に到着して、3時からの説明会に参加する。
説明会の前に、10回完踏者の表彰があった。
今回完踏すれば5回目となるが、10回までは最低でも5年以上かかり、
その時までこの過酷な大会を走破できる走力が残っているかどうか。

でも参加者の年齢を見てみると、40歳代がトップで次に50歳代、30歳代と続く。
その次がなんと60歳代である。そしてなんと70歳代の方もいらっしゃる。
大きな故障をしないこといかに健康でいられるかというのが問題であるが、
今後のランニング人生の目標にしてもいいなかなとちょっとだけ思った。

大会の結果は、45時間41分で完踏できた。
なんとか完踏できたが、道中リタイアも考えた厳しい大会であった。
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レースの序盤は、前回と同じようなペースで走れていたが、
立石観音に向かう下り坂あたりから、
右ひざが痛くなり走って下れなくなる。
いつも故障するのは左のひざで、
右の膝が痛くなったのは少なからずショックだった。

このまま走り続けたら、
右の膝の症状が悪化するのではというマイナス思考が頭を占める。
千畳敷からの長い下り坂も走って下ると膝が痛いので、
歩いて下るしかできない。
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時間的にも昼過ぎの一番暑い時で、
もう止めようかなという気持ちがふと頭をよぎる。
弱気な気持ちで日置のエイドに向かってとぼとぼと走り歩きをしているとき、
後ろからryujiさんとじゅんこさんが追い付いてきた。
もっと先に行っているかと思ったのにどうしたんですかと聞かれた。

右の膝が痛くてリタイアを考えていると答えると、
じゅんこさんが「ロキソニンを飲んだら」と勧めてくれた。
整形外科を受診して、ロキソニンを処方してくれ飲んだことはあるが、
レース中には飲んだことがない。

わらをもつかむ思いで一錠わけてもらい、
良くならなかったらやめようという思いで服用した。
日置のエイドで靴を脱いで室内でカップラーメンを食べながら、
しばらく休憩したのも良かったのか、
再び走り出した時には、痛みが嘘のように消えていた。
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今までの弱気な気持ちが一転、走れるやんという気持ちに変わり、
いつもだと歩きが大半を占める仙崎までの平坦なコースを
ひたすら走ることができた。

いままで暑いとばかり思っていた天候も、
暑い中にも涼やかな風を感じられたりする。
どんどん走る気力が湧いてくる感じ。

ちょっと反則的なきっかけでリタイアせずに完踏できたわけだが、
リタイアしようと思った時でも、
少なくともまだまだ走れる力は残っていたということ。

頭の中で渦巻いてる痛みという負の要素が、
走ろうとする気持ちを防げていたんだと思う。
あそこでズルズルと考え込み、リタイアしなくてほんとによかった。
じゅんこさん、感謝です。
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それ以降は、過去の完踏ペースを取り戻す。
宗頭での睡眠時間なし、
ただし今回はあまりに眠たかったので玉江駅で20分程度仮眠。
萩往還道でも平坦なところは結構走れた。

無事に瑠璃光寺まで帰ってくることができた。
ただ最後の板堂峠からの長い石畳やトレイルの下り坂では、
再びひざの痛みを感じていつまで続くんやこの坂道はと腹が立ってきた。

このレポートを6日にアップしているが、
右ひざは、下りだとまだ少し痛いがだいぶんましになっている。
六甲往復とか萩往還マラニックで体を酷使してきたので、
しばらくは過激なランニングは封印して、
適度な運動でリハビリに専念します(笑)。
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最後に、コース上でエールを交換し合った全てのランナーさん、
応援してくださった皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
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by toshihi616 | 2014-05-04 00:00 | ウルトラマラソン | Trackback | Comments(18)