大阪スポーツ祭典30キロ、加古川に向けて最後のペース走
2009年 12月 13日
大阪スポーツ祭典30キロロードレースに参加してきた。
フルのメインレース加古川を10日後に控えて、最後のペース走をしたくて参加した。
この大会には初めての参加、長居公園内のフラットなコースを周回するが、
フラットコースでペースを取りやすそうなことも参加した理由の一つだ。
参加者は200名弱とこじんまりした大会。
その割には公園内の体育館全面が更衣室に当てられており、
余裕で着替えやストレッチが出来て快適である。
ただ、公園内の周回コースを特に進入規制しているわけでないので、
子供の自転車や散歩する人に注意する必要がある。
特に自転車の突然のコース上への進入やコース上での方向転換には要注意。
コース上はランナーだけのものでなく、レース中も自転車や歩行者が利用している。
ペース設定は、当初は4分45秒から5分のペースを考えていたが、
スタート後の感触で4分30秒台のペースでもいけそうな気がしたので、
4分30秒を超えずに4分45秒以下まで落ちないペースに変更した。
1周2,813メートルのコースを10周とプラス1,870メートルで30キロだが、
2周も走ると景色にも飽きてくる。
参加者も少ないのでランナーも前後にバラけて、30キロのうちほとんどが単独走となる。
速いランナーが追い越していくときそのフォームを観察したり、
周回遅れのランナーを抜く時に少しペースアップしたりと、
なんとか気を紛らせながら、大きなペースダウンもなくゴールできた。
スタート~5キロ 23:15
5キロ~10キロ 22:53
10キロ~15キロ 23:05
15キロ~20キロ 22:59
20キロ~25キロ 23:03
25キロ~30キロ 22:59
2時間18分12秒
タイムは、10月のユリカモメより4分ほど短縮できた。
ほぼ福知山の30キロ通過タイムと同じで、
福知山で発生した左太もも裏側の痛みもなく、
30キロ通過時の福知山よりやや余裕がある感じ。
フラットなコースで走りやすいということだろう。
加古川では天候や体調に大きく左右されると思うが、
どのようなコンディションであれ、納得のレースで今年のレースを締めくくりたい。
by toshihi616 | 2009-12-13 00:00 | Trackback | Comments(6)
景色が単調でしょ? すぐに飽きてしまうのが難点なんですよ
でもますます絶好調じゃないですか? 最近、故障もなく順調のようで加古川がますます楽しみですね! 頑張って下さい!
規制なしとはなんとアバウトな・・
長居公園は、去年の大阪ハーフ以来です。ほとんどアップダウンがないので良いんですが、いかに飽きずに走るか苦労しました。沿道からの応援もほとんどなくさみしかったです。応援がパワーになるというのを改めて感じました。
公認大会じゃないと思いますよ。掲示されていたタイムが手元の時計より1分近く少なく、次の人のタイムが私のタイムになっていました。なんかスタッフの人も義務的に作業をこなしているようでした。夏の大阪城の3時間走とは大違いでした。大阪城のスタッフの人達は熱かったです。
フラットなコースでペースを刻みやすかったです。
あまり変化がないので精神的につらかったですが、加古川に向けていい練習が出来ました。
加古川では風が心配です。無風ということは考えられないので、強風でないことを祈りたいと思います。