またまた六甲縦走、今度は逆走
2014年 03月 17日
さすがに家族もこの毎週の六甲縦走に疑問を感じ、
近々に六甲でレースでもあるのと聞いてきた。
エントリーが未確定だったので、伝えていなかったが、
3月の終わりに六甲全山を往復するレースがあるねんと伝えると、
あきれていた。
さて、今回は宝塚スタートの逆走コース。
後半の疲れた時に、菊水山、高取山や横尾山などのピークが連続するため、
順走よりかなりきついと思う。
7時前に宝塚のローソン前をスタート。
2時間ほどでコースの最高地点に到着。
この区間は登りばかりではなく、結構走れるところもあり、
トレイルランを実感できる、私の一番好きな区間である。
手を使わないと登れないような急な坂道は別として、
この区間を走り続けられたら、相当に走力があるということだろう。
残念ながら、ちょっと登りになるととたんに歩きが入るのが、
悲しいかな今の走力である。
一軒茶屋から桜茶屋までは、下り基調なので走れるところが多い。
でもここからがいくつかのピークを越えないといけない。
鍋蓋山、菊水山、高取山、この辺りで太ももが悲鳴をあげだす。
須磨アルプスを越える横尾山の登りでは、
すれ違う人との挨拶も億劫になってくる。
一歩一歩の登りに「よっこいしょ」と思わず声が出そうになるほどつらい。
午後4時過ぎに、なんとかゴールの須磨浦公園駅に到着。
自販機にてビールを買って、一気に飲み干す。
レース当日は、かなり苦戦しそうである。
by toshihi616 | 2014-03-17 20:32 | Trackback | Comments(2)