とってもフレンドリーな大会、名水ゆずマラニック
2018年 11月 11日

場所は、兵庫県の神崎郡神河町というところで、
グリーンエコー笠形がスタートゴールとなる。
コースは、ほぼ越知川沿いを走る自然豊かなところ。
スタート前の説明会では、日本一ゆるい大会を目指すとのこと。
大会の名称がマラソンではなく、マラニックとなっているので、
タイムを競うというより、道中の景色やエイドでの食事、
スタッフの人達らとのふれあいを楽しむ大会なんだなと思う。

ランナーを代表してのスピーチをされていた。

フルの参加者は50名程度、
他の部門の参加者を合わせても200名程度と
とてもこじんまりとした大会。

他のランナーとすれ違うことになるが、
自然とお互いに声を掛け合うことになる。
大きなレースではとても考えられないが、
とてもフレンドリーな大会という印象を強く感じた。

コース自体はアップダウンのあるタフなコースで、
特に山の中腹にある神社までの折り返しコースは、
とてもハードな林道の急坂となっていた。

最後の折り返しまで延々とゆるい上りが続く。
ただ、折り返しまで行けば、その後は下りばかりなので、
気分的には少し楽かなと思う。

パンケーキ、くずもち、お蕎麦、おはぎ、とん汁等。
そんなに急に腹が減るものではないので、
くずもちとおはぎはパスした。
コースからの景色も、所々赤く色づいている木々もあり、
越知川の清流もあり、個人的にもう一度走りたいと思った。
久しぶりにフルを走って、それなりにダメージはあるが、
参加している人全員が友達のような大会で良かったです。
by toshihi616 | 2018-11-11 00:00 | Trackback | Comments(2)

熊野神社までの上りと最後の一キロは、厳しい!!
お疲れ様でした(^o^)/
私は、姉と7キロのウォーキングに参加。
エイドでお腹いっぱい食べて大満足!!
ゆず風呂も入って最高でした。
ほんとに天気にも恵まれて、フレンドリーな良い大会を満喫しました。
ひげ親父さんが連続で参加されるのも納得です。
私もゆず風呂入りました。
疲れが一度にとれました。これで、ビールが飲めたら最高だったのですが、応援団なしだったので自重しました(笑)。