リタイア、丹後ウルトラ
2007年 09月 17日
16日に「丹後ウルトラ」に参加してきた。
結果は、途中リタイア。
リタイアの原因・理由は色々あるが、
最終的には、完走してやろうという「気持ち」が切れたこと。
一緒に行ったクラブの人に、
「今年4回目のウルトラ、1回ぐらいリタイアしてもいいのでは」
と慰められた。
「気持ち」が切れたままで100キロを走れるわけがなく、
改めて100キロは長いと感じたし、
気持ちが切れることなく100キロを完走する人はスゴイと思った。
次の大会(ハセツネ)に向けて、気持ちを切り換えて挑みたい。
by toshihi616 | 2007-09-17 09:20 | ウルトラマラソン | Trackback | Comments(26)
丹後は暑かったみたいですね。
ハセツネとの日程の問題もあるし、勇気ある撤退もよかったんじゃないですか。
暑さも真夏並みで随分と消耗したのでは?と・・・
あまり無理をしすぎてはダメージも大きくなりますから、諦めることも良い決断だったと気持ちを切り替えてくださいね
十分に休養されてください
本当に僕にとっては100kなんて想像を絶する世界、肉体だけじゃなく精神的にも過酷な戦いを強いられるものなんですね・・・
ゆっくりお休みされて、ぜひ次回ハセツネ頑張ってください。
お疲れ様でした。
僕も前回92kmほどでリタイヤした経験があります。
やはり気持ちが切れるとダメですね。
気持ち(精神力)を鍛えなくては,と思います。
ハセツネに向けてゆっくり休んでください。
ウルトラは中途半端な気持ちで完走できるほど甘くはなかったです。気持ちを切り替えて、次の大会を目指しますね。
リタイアしたのに偉そうなことはいえませんが、100キロも走っていると調子の波が絶対にあると思います。何が何でも完走してやろうという強い意志があれば、調子が落ちても走り続けることができ、やがて調子が戻ってきます。でも、今回は調子が戻るのを待てませんでした。まだまだ、修行が足りませんでした。
来年、またチャレンジしたいと思います。
今回は残念な結果となってしまいましたが、故障等で不調状態が今後に長引く可能性を考慮すると、賢明な判断だったのではないでしょうか?
来月にはハセツネがあるようなので、それに向けて頑張ってください。
・・・でもその前にまずは心身共にしっかりと休養ですね。
さすが、するどい。そのあたりがリタイアの大きな理由です。
10キロほど走って、またまた股関節になんともいえない違和感が。このまま走って、そのダメージが次のレースまで影響するのが心配で、走る意欲がなくなってきました。
ハセツネでは、気持ちを入れて走ります。
かねやんさんみたいな走力ある人でもそんなことってあるんですね。 気持ちって大事ですよね。 何が何でもって言う気持ちって、スタートする前はちゃんと皆持っているんだろうけれど、なにかどこかきつくなれば忘れてしまうんですよね。
でも、たとえゴールが目の前でも無理をしてはいけませんよね。
送り出してくれてる家族に迷惑かかるし、大会側にも迷惑かかるし。 賢明な判断だったと信じています。
今から思うと今回の丹後は完走意欲の低いままスタートしてしまいました。
でも、これからのレースは、来年の萩往還250キロを頭において走りたいです。「ここで頑張らんと、萩往還も無理やで」てな感じで。
あっ、それと来週の村岡100キロ、楽しんできてください!