六甲山は秋の気配かな?
2008年 08月 17日
暑い日が続いて長い距離を走れていない。
1ヵ月後に丹後ウルトラのスタートとなるが、少々暑くても長い距離を走らねばと、
宝塚をゴールとして六甲山を走ることとする。
早朝5時過ぎに自宅を出発する。
当然に強い日差しはなく、今日の朝は曇り空で気分的に走りやすい。
コースは、前回の有馬マラニックとほぼ同じで、
自宅~しあわせの村~西鈴蘭台~二軒茶屋と走り、六甲の山の中に入る。
前回は森林公園内を走ったが、今日はちょっと遠回りになるが分水嶺越えのコースをとる。
分水嶺越えからトゥエンティクロスに出て、徳川道を上り六甲縦走路に合流し宝塚まで。
トゥエンティクロス・徳川道は、谷沿いの上りのコースで、
所々急な坂道もあるが、走ろうと思えば走れるところが多い。
今日も、見るからにトレイルに強そうなランナーが、いいペースで上っていった。
追い越される時に、爽やかな挨拶を受けたが、こっちは歩いており少々バツが悪かった。
その後は、このランナーに刺激を受けたのか、歩きが少なくなった。
摩耶山からの舗装路に出て六甲縦走路に合流したが、
爽やかな風が吹いて、明らかな季節の変化を感じた。
前回は暑さに慣れてきたとはいえ我慢の走りであったが、
今日は足も良く動くし、楽勝で宝塚まで行けるような気がした。
今日も「登六庵」で休憩して、カレーで腹ごしらえをした。
ここに到着したのが、10時過ぎの開店直後だったせいか、なかなかカレーが出てこない。
単調なメロディーを繰り返す「マンダラパラダイス」という曲を聴いていると眠たくなってきた。
「マンダラパラダイス」という曲名はマスターに尋ねて教えてもらったのだが、
帰宅後パソコンで検索してみたがヒットしなかった。
曲名から宗教に関係する曲なのかなと思うが、心が癒される感じがした。
その後も、走れるところはしっかりと走れ、1時過ぎに宝塚に到着。
さすがに街中のアスファルトの道は暑く、8月の昼過ぎであることを思い知らされる。
温泉で汗を流し、いつものパターンで中華料理店にて生ビールと餃子2人前を注文した。
今回のマラニックで暑さがやわらげば、そこそこ走れることが分かり少し安心した。
天候にもよるが、来週もこのコースを走ってみたいと思った。
今日は47キロ、8月累計156.3キロ。
by toshihi616 | 2008-08-17 11:47 | Trackback | Comments(10)
皆様の凄い練習をブログで拝見し、私も頑張らねばと、おしりペンペンしております(^。^)
街でも風の違いがわかるようになってきたので、山だとなおさらでしょうね どうもかねやんさんの記事を読むと加藤文太郎と重なってしまいますね(まだ上巻です) やはり山の神です
次のレースは「立山」ですね。海抜0メートルから、3千メートル超の立山の頂上まで。練習は既に十分されていると思います、レース当日に体調ベストで挑んでください!
ようやく夏のピークも過ぎて、少しエンジンがかかってきました。丹後に向けて調子を上げていきたいです。ryujiさんも、村岡に向けて調子を上げていってください!
来週も、って恐ろしい事言ってるなあ。
17日は私も六甲山に行ってきました(車で家族旅行ですけど)。
かねやんさんのブログで山が多いのは知ってましたけど、信州に来てると錯覚するほど山々が連なっていてびっくりしました。
こういうところをかねやんさんは走ってるんだなぁと頭をよぎりました。
神戸に来られたんですか、異国情緒たっぷりの街中から、少し北に行けば山の中・・・、なかなかいいところでしょ!
次回はぜひ六甲山を走ってみてください。また新しい神戸を発見できると思います。