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鯖街道ウルトラ

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〈のどかな景色の久多へ続くロード、好きなコースのひとつです〉

鯖街道ウルトラマラソンに参加してきた。

梅ノ木からのBコースも含めて、今回で4回目の参加となる。
以前のレースでは、午前中だけ小雨の時があったが、
今回ほど終日雨に降られたのは初めてである。
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午前中こそ、まあまあ許せる雨であったが(但し、風は強かった)、
八丁平を通過して杉峠を越えるぐらいまで、雨脚がとても強くなり、
晴れの日でもぬかるんでいる杉峠への登山道が、
雨のために小川のようになり、濡れずに通過するのが至難の業になってくる。

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     〈杉峠のエイド、結構雨脚が強かったです〉

登山靴ならこの程度のぬかるみはなんともないが、
ジョギングシューズだと、メッシュ地のため一発で泥水がしみ込んでしまう。
一度、ドボンとはまってしまうと、後はどうでもよくなるのだが、
足の指やかかとがふやけて、靴擦れを起こしそうで不安になる。

雨対策として、登山用のゴアのレインウェアーを用意していたものの、
足元はいかんともし難く、水分をたっぷり含んだシューズや靴下では、
晴れの日のような快適なランニングはとても望めません。

そんな中、途中でめげてしまわずに完走できたのは、
あの雨の中でも我々をサポートして下さったスタッフやボランティアの人達のおかげだと思う。

八丁平を抜けた少し開けた所に、こじんまりとした私設エイド(たぶん?)があるのだが、
今日のこの雨だとエイドもないだろうと、あまり期待せずにその場所に到着すると、
なんと女性の方が1名、カッパを着て傘をさしてエイドを開設されているではないか!
この時ばかりは、心より「お疲れ様です」と感謝した。

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     〈針畑診療所のエイド、この時間帯は風が強かったです〉

針畑診療所のエイドでは、強風で吹き飛ばされそうなテントを必死で支えて、
我々をサポートしてくれていた。
悪条件下のレースでは、スタッフやボランティアの人達の苦労が直接的に見れるだけに、
そのありがたさをいつも以上に感じることができた。

賀茂川の河川敷では、雨でいつもより人が少なく声援もあまりなくさみしかった。
でも、橋の下で、萩往還のTシャツを着た人から、
「お帰りなさ~い!」と大きな声での声援を受けた。
声援で「お帰りなさい」と言うのは、ウルトラマラソン独特のものだと思う。
やっぱり、ウルトラマラソンはいいなと思う。特にこの鯖街道ウルトラは。

絶好のコンディションで、景色を楽しみながらのレースも当然素晴らしいが、
スタッフやボランティアの人達の、この大会を盛り上げようとする気持ちを、
いつもより感じることのできる、
靴下ビショビショ、シューズジュクジュクのレースもまた良しである。
と言いながらも、今回でそのありがたみを十分に感じたので、
来年はぜひとも絶好のコンディションを期待したい。
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by toshihi616 | 2009-05-17 00:00 | 大会参加 | Trackback | Comments(10)